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30代兼業主婦の私、あね子が娘2人と夫との日常をつづる絵日記漫画ブログです。
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いつもご覧いただきありがとうございます。
数か月前からお手伝いしたらお小遣いあげる制度をやってみてます。
お手伝いにお小遣い制は賛否が分かれるっぽいんだけど。自分でお金を稼ぐ手段があってもいいんじゃないだろうか、という気持ちから始めてみました。
家事は大きくなったら必要に応じてやるだろうし、小学生のうちくらいご褒美があってもいいだろうと。ガチャガチャとかの余計な出費はこれで貯めたお金を使ってね、という感じです。
メイ子のために始めた制度でしたが、最近はマイちゃんが参加しはじめました。
玄関の掃き掃除と靴そろえ。
これはやりがいがあるらしく、自分からやってくれます。そして掃除したあとは
注意喚起も怠らない。
最近ついに張り紙まで出てました。
てにをは などがまだ使いこなせていない。
「毎日そうじして毎回20円もらえばいいのに真面目だな」などと母は思ってましたが。(悪い思考ですかね…)
キレイな状態を保つ難しさや、玄関の美化意識など身についてきたようなのでよかったかなと思います。
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コメント
コメント一覧 (5)
わたしも同じこと考えて、マイちゃん偉いとおもいました笑
あね子
がしました
あね子
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あね子
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実は、小学校3年生の時にお手伝いを報酬制にしているクラスメイトがいて、そのことをみんなに話していました。みんなは「それいいね。」「うちもそうしてもらおうかな?」と口をそろえていました。が、その話を担任の先生(当時32歳・独身女性)が聞いており「お母さんは家族の笑顔のために家事をしています。皆さんもお手伝いはお金のためではなく家族の笑顔のためにしましょう。」とお説教を受けました。
その話をしていたのが家庭訪問の前だった事もあり、担任の先生は、お手伝い報酬制の家庭訪問時に「お手伝い報酬制は辞めてください。子供のやる気はお金ではありません。○○くんは家事はお金が目当てだと思ってしまいますよ。」とお母さんにもお説教。
それから、そのお母さんは「先生がそう言うなら…。」と報酬制を辞めてしまいました。「人の家庭のやり方に口を出さないでください。」と言えるお母さんなら良かったのでしょうが、子供が目を付けられるのを避けたかったのでしょう。
その後、私の母が、そのお母さんと話をする機会があり、報酬制の事を聞いたら「先生に言われた通り、辞めてみた。そしたら全く手伝わなくなった。大人だってお金が目当てで働いてるのにね。」と。
母が「また、報酬制にすれば?」と提案したら「また報酬制にもどすよ。と提案したら『もういい。全部失せた。』と返答された。子供の失せたやる気は取り戻せない。」とため息をついていたそうです。
この経験から、お手伝い報酬制に賛成です。お金の大切さも学べますし。
その2・3年後、その担任の先生は結婚して、子供がいます。
当時言ったように、家族の笑顔のためだけに家事をしているのでしょうか?
ちなみに私は頭が悪すぎて、母から「お手伝いはしなくていい。勉強してくれ。」と言われていましたwww。
あね子
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> キレイな状態を保つ難しさや、玄関の美化意識など身についてきたようなのでよかったかなと思います。
わたしは、ここが大事だと思います。
「(他人がやってくれるから、と)やりたいようにやりっぱなしにする」を見直すきっかけになると思うのです。
私自身、たまに食事作りを引き受けるときは、家内から「後片付けは私がするよ」と言われても、自分でするようにしています。上のひっくり返しで、自然と片付けが楽になるように作るときに段取り等の工夫をするようになったからです。
お手伝いが、お駄賃のことだけでなく、メイちゃん、マイちゃんの成長につながりますように。
老婆心ながら、風呂掃除でスプレイを使うときは、よーく換気をしながらやってほしいです。
あね子
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