いつもご覧いただきありがとうございます。

前回のオウガの話、みなさま温かいコメントをありがとうございます。
オウガへの冥福のお言葉、介護のねぎらい、ご自身のペットとの別れの話など…。全部大事に読ませていただいて、励みになってます。
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「メイ子ちゃんたちは大丈夫ですか?」と聞いていただいて気づきました。
子どもたちのこと書いてませんでしたね。(い、育児ブログなのに!!)
すみません、オウガのことで頭がいっぱいになってて…

今回で最後です!
子どもたちと、現在の私たちの話だけ紹介させてください。

亡くなった時はそれぞれ学校・保育園にいたため、帰宅後にオウガのことを知った娘たち。
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号泣のメイ子。
メイ子って普段あまり泣かないし、オウガにもべったり可愛がってる様子が無かったので、こんなに泣くとは予想外で。メイ子が産まれたときからオウガはシニア猫だったので、静かに同居してた感じだったのでドライな関係かと勝手に思ってたんです。
あと授業でエルフのとこ習ってたのもあるかな。ペットの死について理解ができていたようです。
気づかなくてごめん。

反対にマイちゃんは分かってないようで、きょとんとしてましたね。
まだ3歳だしね…もしかして大きくなったとき、生きているオウガのことを覚えていない可能性もある…。せつないけど年齢的なことは仕方ない。

亡くなってからしばらくは
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寝る時ホットカーペット消しちゃっていいんだ、とか。
猫トイレ行くために開けてた廊下の扉、閉めていいんだとか。
生活習慣のなかにオウガの名残りを感じていちいち寂しくなってました。(わかっててもなぜかダンナに言ったりしちゃう…)
あとは子どもたちも車に乗ってるときとか「あ、ここオウガの病院の道だね!」とか言ってくる…。

そんな感じでしたが、今もう3ヶ月以上経ちまして。
悲しい、寂しい感情も徐々に薄れてきて。
現在はホームビデオにオウガが映ってるのを見つけて、それを観て楽しむ余裕が出てきてます。
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推しが二次元てこういうこと…?(たぶん違う)

そんなわけでだいぶ回復している私たちです。
タイムラグがあるせいで、すごく心配してくださると逆に申し訳ない…
思い出を胸に、みんな元気にしてます!

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2年前くらいに撮った、オウガと娘たちがくつろいでるところ。

次回からは普段の日常漫画に戻ります!




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